果汁グミぶどうの評価
星が多いほど、可愛い、柔らかい、甘い、香りが強い、手がベタベタしない、歯につまりにくい、安い
見た目果汁グミぶどうの見た目はいたって普通。ぶどうの形をしている。
柔らかさパッケージの上からでも柔らかさが伝わる柔らかさ。優しさすら感じる。はじめてパッケージの上から触ったとき「えっ…優しっ!」本気でこうつぶやいたぐらいだ。
甘みしっかりした甘みがあるが、いわゆる科学的な甘みではなく果汁の甘みとなっている。とてもぶどう感が強い。
香りパッケージを開け嗅いだ瞬間「嘘だろ」思わずそう呟くほどぶどうの芳醇な香り。この香りに包まれて生活がしたい。しかし口の中に放り込み噛んでみると、それほど匂いも味もしない。なんだこれ?全然ぶどう味しないじゃん。そう思ったのもつかの間、噛むごとに増すぶどう風味。噛めば噛むほどぶどうが溢れ出す。なんだよお前。隠れてたのか。噛むごとに幸せが増す。それが果汁グミぶどう。
ベタつきさわり心地はサラサラしている。手のひらからよほどの熱を発しない限りベタつくことはないだろう。
歯のつまり果汁グミを食べていて歯に詰まったことはない。固くもないためストレスなく食べられる優しいグミだ。
価格グミの1gあたりの平均価格は約2.24円。果汁グミぶどうは1gあたり2.06円。いまのところ果汁グミぶどうが一番コスパが良いグミになっている。
果汁グミぶどうの原材料・栄養成分
水あめ(国内製造) |
砂糖 |
濃縮ぶどう果汁 |
ゼラチン |
植物油脂 |
でん粉/酸味料 |
ゲル化剤(ペクチン) |
香料 |
光沢剤 |
(一部にりんご・ゼラチンを含む) |
果汁グミぶどうは、ほとんどのグミに使われている着色料が使われていない。
それにも関わらずこれほどまでに紫色になるとは恐ろしい。絵の具メーカーも驚くだろう。
余分の成分も含まれていない。シンプルこそ至高。
成分 | 1袋(51g)当たり | 1粒(3.4g)当たり |
---|---|---|
エネルギー | 167 kcal | 11 kcal |
たんぱく質 | 3.2 g | 0.2 g |
脂質 | 0 g | 0 g |
炭水化物 | 38.6 g | 2.6 g |
食塩相当量 | 0.03 g | 0.002 g |
果汁グミぶどうのカロリーは167。だいたいのグミはこれぐらいのカロリーになる。
ご飯1杯のカロリーが約156といわれている。つまりグミを1袋食べるのはご飯を1杯食べること同じだ。
これはグミであり米。そう思って食べることにしよう。
表記されているグラム数と実際のグラム数
果汁グミぶどうのパッケージに記載されている内容量は「51g」。実際に測ってみたところ「51g」。
パーフェクトレコード。
1gも誤差がないグミは果汁グミぶどうが始めてだ。けして不正はしていない。
360度どこからも不満がでない。それがパーフェクトレコード。
すばらしい。すばらしいぞ果汁グミぶどう。
写真をみて「グミ黒っ!」そう思ったか方もいるだろう。私もそう思う。
果汁グミぶどうの個数じっさいは何粒入ってる?
果汁グミぶどうは旨い。食べていてくどさもない。15個など秒でなくなる。
そこで、噛むごとに香りを最大限楽しむために1粒50咀嚼することを提案したい。
そうすれば香りを楽しみ、秒でなくなることも防げる。
なにごとも頭をつかうことが重要だ。
果汁グミぶどうのサイズ
サイズはグミとしていたって普通といっていいただろう。
大きすぎず、小さすぎず、食べやすいサイズだ。
まとめ
商品名 | 果汁グミ ぶどう |
メーカー | 明治 |
内容量 | 51 g |
発売日 | 1988年7月1日 |
キャッチコピー | 果物を食べよう |
価格 | 105円 |
買える場所 | 主要コンビニ、主要な薬局、アマゾン、楽天、ヤフーショッピング、その他ネットショップ |
見た目の可愛さ | |
柔らかさ | |
甘み | |
香りの芳醇さ | |
手のベタつき度 | |
歯のつまりやすさ | |
価格 |
果汁グミぶどうは控えめにいって欠点が見当たらない。私はぶどうグミの中で一番好きだ。
グミのランキングサイトでも1位にしているところが多いが納得できる。
まだ食べたことない人は、ぜひ果汁グミぶどうの噛めば噛むほど溢れだす芳醇な香り。心地よい甘みを味わってもらいたい。
他のぶどうグミの紹介しているの、グミを食べながらでも見て欲しい。
ちなみにグミ全体の中で一番好きなグミは「ポイフル」だ。
明治ポイフルのカロリー・原材料・栄養素に迫る!