こんにちは。ぐみでニッコニコを運営しているニコ太郎です。
大人になってからグミの魅力にとりつかれた私が、グミの魅力をひたすら紹介するブログになっています。
ここではグミの選び方から、おすすめのグミを紹介しています。
たかがグミ、されどグミ、意外と奥のが深い食べ物なので、このブログを切っ掛けに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
グミの種類は5つ
まずはグミにどんな種類があるのかご紹介します。
- 固めのグミ(ハードタイプ)
- 柔らかめのグミ(ソフトタイプ)
- コーティングされたグミ
- 酸っぱいグミ
- 変わったグミ
それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。
① 硬めのグミ
グミはやわらかいイメージかもしれませんが、はじめて作られたグミは子供の咀嚼力をあげるために作られたぐらいなので、硬めでしっかりとした歯ごたえがあります。
固めのグミは食べごたえがあり、噛む回数が多いので、満腹感が得られやすいのが特徴です。
グミはわりとカロリー高めなので食べ過ぎ注意ですが、固めのグミなら満腹感が高いため、食べ過ぎないで済むのがいいですね。
ちなみにハリボーゴールドグミが元祖グミです。
② 柔らかいグミ
柔らかいグミはパッケージを触った瞬間にわかります。それぐらいフワッとしたさわり心地です。
柔らかいグミは果汁が多く含まれているものが多く、噛めば噛むほど果汁の風味が溢れだすのが特徴です。
人気の高いグミは柔らかめのものが多いです。
選ぶのを迷ってしまうぐらい味の種類も多いですが、ぶどう味を食べるとグミの質がわかると言われるぐらいなので、まずはぶどう組で食べ比べをしてみるのもいいんじゃないでしょうか。
代表的なやわらかグミは明治 果汁グミぶどうですね。
③ コーティングされたグミ
グミの表面が砂糖でコーティングされているため見た目はテカテカしたグミになります。砂糖のシャリとした食感が味わえます。
コーティングされたグミはサイズが小さいものが多く食べやすいのが特徴です。
私は食べやすいグミが好きなので個人的には一番好きなのがコーティングタイプのグミになります。
ただ砂糖でコーティングされているので、グミによっては甘みが強すぎるなぁと感じるものが多いので、甘み控えめなグミが好みならコーティングじゃないほうが良いです。
固めのグミは甘めが控えめなものが多いです。
④ 酸っぱいグミ
グミの周りが酸っぱいパウダーでコーティングされたグミになります。
砂糖がまぶしてあるような見た目なので触るとベタつきそうですが、糖分ではないのでベタつくことはありません。
酸っぱいグミは食べた瞬間はすっぱいパウダーで酸っぱいんですが、果汁がたくさん入っているグミが多いので、噛めば噛むほど甘みがつよくなるのが特徴的です。
⑤ 変わったグミ
見た目や味が変わっているグミです。
キャラクターとのコラボや、地球グミなど見た目が変わったものが多いので、一時的なブームが発生することがあります。
近年だと地球グミ(正式名称:トローリ プラネットグミ)が話題になりました。
正直、変わったグミは味はいまいちなものが多いですが、話題性が高いのでSNSのネタに使える楽しいグミです。
どの世代にも人気なのは「柔らかいグミ」です。
柔らかいため食べやすいのと、シンプルに美味しいグミが多いです。
とくに人気なのは果汁グミ ぶどうになります。30年前からのロングセラー商品です。
私もお気に入りのグミの一つです。
\ 明治果汁グミブドウの詳細記事 /
美味しいグミの選び方|5つのポイントを抑えよう
グミ選びは次の5つのポイントから選ぶと自分にあったグミが見つかります。
- 柔らかさ
- 甘み
- 香り
- 手のベタつき
- 価格
それでは、一つずつ簡単に説明させて頂きます。
柔らかさ
グミを選ぶさい柔らかさは無視できません。柔らかさは食感だけでなく味にも影響が大きいです。パッケージに柔らかさの度合いが記載されているものも多いので、そちらを確認してみると良いでしょう。
甘み
グミは甘いものに間違いありませんが、感じる甘みは千差万別です。ただただ甘みが強いグミ。果汁の甘みを感じるグミ。科学的な甘みを感じるグミ。噛めば噛むほど甘みを感じるグミ。好みが別れる部分なので、選ぶさいの基準にすると良いでしょ。
香り
香りはグミにより本当に違いがでる部分です。パッケージを開けた瞬間から果汁の匂いが広がるものもあれば、開けた瞬間はそれほどじゃないのに噛むごとに風味がでてくるグミもあります。香りはグミ選びで大きな要素です。
手のベタつき
基本的にグミはそれほどベタつくようなものじゃありません。ですがグミによっては熱で溶けやすいため食べる状況によってはベタつくこともあります。なので室温が高い状況で食べることが多いなら溶けづらいグミを選んだほうが良いでしょう。
価格
グミはだいたい100円~200円なので、どれもそれほど変わらないように見えます。でも容量がぜんぜん違うのでグラムに換算すると違いがでてくるので、価格もグミ選びで無視できないポイントです。
グミはこの5つのポイントを抑えると、自分好みのグミを選べるようになります。
ただ、食べないとわからないと思うので、次で人気のグミを紹介し、そのあとで実際に私が食べた上での評価をしています。
そちらを見ていただく、なんとなく味のイメージがつくと思うので参考にしてみてください。
有名ランキングサイトで上位のグミを紹介
参考にさせて頂いた有名ランキングサイト
有名ランキングサイトで人気が高いグミを調査
1位:5点
2位:4点
3位:3点
4位:2点
5位:1点
ランク外:0点
として点数をつけています。
- マイベスト:2位(4点)
- みんなのランキング:1位(5点)
- お菓子と、わたし:1位(5点)
- もぐナビ:ランク外(0点)
- gooランキング:2位(4点)
- マイベスト:3位(3点)
- みんなのランキング:3位(3点)
- お菓子と、わたし:ランク外(0点)
- もぐナビ:3位(3点)
- gooランキング:1位(5点)
- マイベスト:4位(2点)
- みんなのランキング:4位(2点)
- お菓子と、わたし:3位(3点)
- もぐナビ:ランク外(0点)
- gooランキング:ランク外(0点)
- マイベスト:ランク外(0点)
- みんなのランキング:2位(4点)
- お菓子と、わたし:ランク外(0点)
- もぐナビ:ランク外(0点)
- gooランキング:3位(3点)
- マイベスト:5位(1点)
- みんなのランキング:ランク外(0点)
- お菓子と、わたし:ランク外(0点)
- もぐナビ:ランク外(0点)
- gooランキング:4位(2点)
実際に人気ぐみを食べて比較してみた
果汁グミ ぶどう | ハリボー ゴールドベア | フェットチーネ イタリアングミ | カンロピュレ グミレモン | 明治 ポイフル | |
---|---|---|---|---|---|
柔らかさ | |||||
甘み | |||||
香り | |||||
手のベタつき | |||||
価格 |
じっさいに食べ比べた結果このような評価になりました。以下それぞれの感想です。
果汁グミ ぶどう
パッケージを手に取った瞬間に「やわらかい」と感じるほどソフトなグミです。果汁がふんだんに含まれているからこその柔らかさです。
パッケージを開けた瞬間の香りはそれほどしなかったのでそれほど期待せずに食べました。
それほど味は…と思っていたところ、噛むたびにブドウの芳醇な香りが。。本当に噛めば噛むほどブドウの風味が強くなります。科学的な香料ではなくブドウ本来の香りに近いです。
パッケージにくだものを食べようと記載されていますが、まさにブドウを食べているような感覚に陥ります。それぐらい濃厚なぶどうグミでした。
最初の期待値が低かっただけに良い意味で裏切られましたね。
ハリボー ゴールドベア
ハリボーゴールドベアは100年以上の歴史がある元祖グミです。歴史はさておき、固めのグミなのでかなり食べごたえがあります。固めのせいもあってか30噛みしたところで果汁の風味がでてきました。
よく噛んで食べることで本来の味を楽しめるのがハリボーゴルドベアになります。
硬めで食べごたえがあるので1回で食べ切るようなものではないですが、パッケージがチャックになっていないことが気になりました。
すぐに悪くなるような食べ物ではないですが、やっぱり封は閉じておきたいです。
次の記事に詳しくまとめているので、気になる方はご覧ください。
ブルボン フェットチーネグミ イタリアング
フェットチーネグミは見た目にインパクトがありますね。メンマのような形をしています。
味はすっぱいパウダーでコーティングされているので、酸っぱさが最初に来ますが、その後は甘みがきます。先にすっぱいを味わっているせいか甘みが強く感じられました。
香りはパッケージを開けた瞬間に広がるぐらい強く、部屋に甘い匂いが残るぐらいです。
私は嫌いじゃないですが、甘い匂いを不愉快に思う人はいるので、そういった方には合わないかも知れませんね。
カンロ ピュレグミ レモン
カンロピュレグミレモンは独特の触感があります。
固くも柔らかくもなくモチモチっとした噛み心地になっています。すこし歯に張り付くような感じがするので私は少し苦手よりな食感です。
味はすっぱいパウダーでコーティングされていますが、酸っぱいのははじめだけで、その後は甘みを強く感じますね。モチモチっとした食感がより甘みを強く感じさせる原因にもなっている気がします。
あと、匂いが強いです。食べていると甘い香りが部屋中に漂うので、職場などで食べるには適していないでしょう。
明治 ポイフル
ポイフルは砂糖でコーティングされているツルっとしたグミです。匂いは強くないので会社で食べていてもとくに嫌な顔をされることはなさそうです。
粒の小さいグミですが、噛むと果汁の香りが口いっぱいに広がります。
濃縮果汁を使っているのでこれだけの風味がでてくるのでしょうね。
サイズからは信じられないような芳醇な香りがします。とても美味しいグミです。
見た目もカラフルで可愛らしいのもいいですね。
食べた結果で選んだ私のベストグミTOP5
じっさいに食べくらべた結果、私がおすすめするグミは次のようなランキングになりました。
あくまでも私個人のランキングなので異論はあるかと思いますが、ぜひグミを選ぶさいの参考にしていただければと思います。
1位:明治ポイフル
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食べる前はそれほど美味しそうに見えませんでしたが、食べてみたら香りが凄く、果汁の味もしっかりと感じることができました。
「うまっ…」と思わずつぶやいて、謎にパッケージを見つめたぐらいです。
砂糖のコーティングで歯ざわりもよく、柔らかいため噛んでいてストレスを感じることもありません。
味はラズベリー、レモン、青りんご、グレープの4種類で、どれも香り高い味わいでした。ちなみに個人的にはラズベリーが好きです。甘みも控えめなので、甘すぎるグミが苦手な人でも美味しく食べれるでしょう。
一粒が小さいため味別のグミを組み合わせて食べることで、また違った味わいを楽しめるのもポイントが高いです。
人気比較サイトのランキングでは総合5位でしたが、私が食べ比べた結果No1グミとなりました。
2位:果汁グミぶどう
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販売30年とグミの中でもロングセラー商品になりますが、売れている理由がわかりました。。
とにかくブドウ本来の風味に近く、噛んでいて幸せを感じるグミになっています。なんならブドウの代わりにすらなってしまうんじゃないか?そう感じてしまうぐらい本格的な風味を感じることができました。例えるなら果汁100%ジューズのウェルチぶどう味に近いです。
注意点としては食べるのが止まらなくなることです。
グミは甘めでサイズも大きいので、一気に食べてしまうことはそうありませんが、果汁グミは意識して止めないとあっという間に全部食べてしまいます。お菓子の甘みは食べ過ぎるとくどくなりますが、果汁グミはそれがあまりないので。。
おすすめのグミある?と聞かれたら果汁グミぶどうを自信をもっておすすめできます。
3位:ハリボーゴールドベア
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ハードが噛みごこちがクセになるグミです。
比較サイトのmybestでは「あらためて味わって食べてみると、味わいの再現度はかなり低め」と評価されていますが、私はとしてはむしろ逆です。
味わって食べてみると、味わいの再現度は高く、噛む回数が増えるごとに果汁本来の味わいに近づいてい行きます。
ただ、ジップがついていないので一度開けたら時間が経つごとに風味は落ちていきます。もしかするとmybestさんが評価したタイミングは少し風味が落ちた後のゴールドベアだったのかもしれませんね。
適度な甘さと、食べごたえのある触感なので、個人的に好きなグミです。
4位:ピュレグミレモン
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ピュレグミレモンは、ちょっとした軽食になるグミです。噛みごこちがグミというよりも、ドライフルーツのような感触なので、しっかりと食べている感があります。一つのサイズも比較的おおきめなのも、そう感じる理由になりますね。
人気の高いグミですが、歯ざわりがモチっとした…悪くいえばねちっとしているので賛否がわかれそうです。
私の感想としては、一つ買っておいてたまに食べるには満足できるグミといったところです。
5位:フェットチーネグミイタリアングレープ
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パッケージに「きゅんとすっぱい!」と記載されていますが、そのとおり「きゅんとすっぱい」です。レモンほどではないですが、少し酸っぱい顔になるぐらいは酸っぱいですね。
香りはパッケージを開けると匂いを感じるぐらい強いです。果実の芳醇さというより、科学的に作られたぶどうの香りのような印象を受けました。
けして不愉快な香りではないですが、かなり強めなので会社などで食べるさいは気をつけたほうが良いでしょう。
個人的は、そこまで美味しさを感じることはなかったので5位になりました。
まとめ
- 固めのグミ(ハードタイプ)
- 柔らかめのグミ(ソフトタイプ)
- コーティングされたグミ
- 酸っぱいグミ
- 変わったグミ
- 柔らかさ
- 甘み
- 香り
- 手のベタつき
- 価格
- 1位:果汁グミブドウ
- 2位:ハリボーゴールドベア
- 3位:ブルボンフェットチーネグミイタリアングレープ
- 4位:カンロ ピュレグミ レモン
- 5位:明治 ポイフル
- 1位:明治ポイフル
- 2位:果汁グミぶどう
- 3位:ハリボーゴールドベア
- 4位:ピュレグミレモン
- 5位:フェットチーネグミイタリアングレープ
今回はこのような流れでまとめさせていただきました。
他にもグミの記事を書いているので、ヒマなときにでも見てもらえると嬉しいです。